今日紹介するのは、2011年11月22日発売の将棋マンガ「王狩」の第3巻です。
王狩はおうがりと呼びます😅
著者は青木幸子(さちこ)さん、棋譜指導は飯島栄治プロ、発行所は講談社さんでイブニング掲載作品です。
この巻で完結です😭
以下、Amazon紹介文による
内容紹介
将棋に魅せられた少女・久世 杏。
強い者と闘うことに喜びを見いだした杏は、将棋の天才たちが集うプロへの登竜門『奨励会』への入会を果たす。
そこでは同世代の強者たちが、己の武器を磨き上げプロへの道を模索していた。
杏もまた、“見たもの全てを記憶する”という特殊な能力を持つが、その能力は「負の感情」ですら忘れることが出来ないという弱点を抱えていた。
決して使いやすいとは言えない能力で、杏はプロへの道を駆け上がることは出来るのか――。
奨励会員全員参加の棋戦、“新星戦”もいよいよ大詰めに!
笑い鬼・曰佐を破った杏が次に挑むのは、幼き頃からの友であり弟弟子の図南。
一方、もう一つの会場・関西奨励会では、高辻、曰佐と並ぶ天才・園川圭一が決勝進出を決めていた。
遠見え、早見えの千里眼と恐れられる園川が待つ決勝の舞台に進むのは、果たしてどちらか――!?
著者について
青木 幸子
東京生まれ、趣味は読書というか活字好き。
読む物が何もないとそわそわする。
他には何年やってもうまくならないな~のスリークッションビリヤードと、某園長さんに触発されて始めた乗馬などが趣味。
(しまったことにこちらも通う時間がなく、うまくなる気配がない)なんとなくゆるめに楽しく生きております。
(購入品撮影)
王狩(3) (イブニングコミックス)