今回紹介する将棋マンガは、2024年7月4日に発売になった「バンオウ~盤王~」の第8巻です。
原作は綿引智也(わたひきとしや)さん、作画は春夏冬画楽(あきないがらく)さん、監修は梶浦宏孝七段、出版社は集英社さんで少年ジャンプ+掲載作品です。
堂々、完結!!
生物最強をかけた竜王戦、ついに決着!!
その先に、月山を待つ運命とは!?
あーついに終わってしまった。
非常にいい作品でした。
ここ近年の将棋マンガで最強でした。
今まで楽しませてくれてありがとうございました。
(Amazonによる本の概要)
始まった竜王戦七番勝負。
能面の如く無表情の新堂竜王に、月山は彼の意図を量れず苦戦する。
だが盤に集中し駒の軌跡を探り活路を見出す。
形勢が逆転する中、新堂の表情にも変化が生まれ…。
二人の戦いは勝利への渇望をむき出しにし、将棋史に残る名局へと進化!!
棋界全体が注視する勝負の行方とは!?