今回紹介する将棋マンガは、2024年9月17日発売になった「盤上のオリオン」の第3巻です。
著者は新川直司(あらかわなおし)さん、監修は山本博志先生、出版社は講談社さんで週刊少年マガジン連載作品です。
重版連発!
敗北から半年あまりーー
少年は甦る。
負け続けた少年と勝ち続けた少女のーー
転換点(ターニングポイント)。
第4巻は、12月17日(火)発売予定!!
(以下Amazon本の概要による)
将棋の神童・二宮夕飛は、かつての輝きを失い連敗を重ねていた。
そんな折、肩を並べていたはずのライバル・久慈彼方と公式戦で当たる。
この日は、彼方27連勝目、夕飛17連敗目という記録的な対局になった…。
挫折する夕飛はとあるバーに立ち寄る。
そこで、ある少女と運命的な出会いをする!
彼女の名は茅森月。
横暴、ワガママ、破天荒な月だったが、その将棋は鋭く自由、まさに「神様に選ばれた将棋」そのものだった!
久慈彼方との対局で 月は“運命の一手”を指され、衝撃を受ける。
再戦を誓う月だったが、プロである彼方と指すためには将棋界の歴史ごと覆さなければならなかった――
そして、祖父の死から精彩を欠いていた夕飛についに転機が訪れる!
夕飛と月は未来へと歩み出しそれぞれの挑戦が始動する!