喜将会

現在は詰めろ問題と将棋系YouTuber「そらさん」のチャンネルを主に紹介してます。 また手に入った将棋関連の本やグッズの紹介もしております。

盤上の向日葵 第2巻

 

今回紹介する将棋マンガは、2023年11月4日発売「盤上の向日葵」の第2巻です。

 

著者は雨群(あめむら)さん、原作は柚月裕子(ゆずきゆうこ)さん、監修は飯島栄治八段、出版社はKADOKAWAさんでCOMIC Hu配信作品です。

 

ページから立ちのぼってくる哀しみと気高さと美しさは圧巻です!

絶対に読んでほしいです!

「スリリングな作品です。」と羽生善治日本将棋連盟会長も推薦しております!!!!

 

※私的に雨群さんの作画が絶品ですね。この作品が終了しても是非また将棋のマンガを描いて欲しいと切に願います🙇

 

(以下Amazonの説明文による)

 炎の奥に隠された孤独──異端の棋士、その始まり。
柚月裕子氏原作のベストセラー小説を圧倒的表現力によりコミカライズ!
男たちの思惑が交差する異色の将棋ミステリー待望の2巻!!
昭和46年、高度経済成長と前年に開催された大阪万博によりにわかに活気づく日本。
長野県の諏訪市、そこには若かりし頃の「炎の棋士」上条桂介がいた。
母親を亡くし、父親から暴力を振るわれる生活と自身の持つあまりにも大きな才能により孤独の底にいた彼の運命は老人、唐沢光一朗との出会いによって大きく変化していくーー。
光一朗と彼の妻、美子の深い献身と愛情によりその孤独を癒していく桂介。そして光一朗によって彼に教えられた将棋は行き場所の無かった才能に大きな道を示し始める。
異端の棋士と呼ばれた男、その奥底に眠る孤独と思いの正体とはーー。
冬の底で芽吹く、才能と出会いの2巻!

(購入品撮影)

盤上の向日葵 2 (ヒューコミックス)