今回紹介する将棋マンガは、2024年12月17日発売になった「盤上のオリオン」の第4巻です。
著者は新川直司(あらかわなおし)さん、監修は山本博志棋士、出版社は講談社さんで週刊少年マガジン連載作品です。
偉業を成すには“敵”が要る!
蹴散らせ、蹴散らせ、蹴散らせ!!
全国の書店で激推し!
ガチ!マンガフェア2024少年漫画部門で
第2位!
巻末に「将棋の基本」解説コーナーあり!
第5巻は、来年の3月17日(月)発売予定!!
“4人の神童”同士の熱戦が楽しみである!
(以下Amazon本の概要による)
将棋の神童・二宮夕飛は、かつての輝きを失い連敗を重ねていた。
そんな折、肩を並べていたはずのライバル・久慈彼方と公式戦で当たる。
この日は、彼方27連勝目、夕飛17連敗目という記録的な対局になった…。
挫折する夕飛はとあるバーに立ち寄る。
そこで、ある少女と運命的な出会いをする!
彼女の名は茅森月。
横暴、ワガママ、破天荒な月だったが、その将棋は鋭く自由、まさに「神様に選ばれた将棋」そのものだった!
プロ棋士への第一歩として、全国大会優勝を目指す月は夕飛と共に天童の地を訪れる。
各地の猛者が集う中、月は存在感を示していくが…
そこには「女性初の棋士になる」と評される夕飛の幼なじみ・佳澄碧の姿があった。
この出会いは、月を戦慄させることになる――!!
否応なく浮き彫りになる、月の実力。
アマ竜王戦全国大会開幕!!