今回紹介するのは、2009年9月19日発売の「5手詰将棋」という将棋の本です。
著者は高橋道雄九段で、出版社は創元社さんです。
※高橋道雄九段のこのパワーアップシリーズの詰将棋本は実戦形式で本当に勉強になりますので、皆さんも一度手に取って解いてみて下さい。
以下Amazonによる
(本の説明)
臨場感たっぷりの構成で、大会前のトレーニングや詰みの訓練に最適
「実戦の終盤戦を指しているような気分で詰将棋を楽しもう」が本書のテーマ。
配置してある玉の位置も実戦と同じように、盤面の右上にあったり、左上や真ん中にあったりと、囲いの名残を残していて、臨場感たっぷりの構成。
オール5手詰め集としてこれまでにはない問題集に仕上げた。
終盤戦の力をつけるには、詰将棋を解くのがいちばん。
なかでも実戦形は、実際の終盤戦にも役立つはず。
読みの訓練と大会前のトレーニングに最適。オール5手詰め202問。
(著者略歴)