今日紹介するのは、1999年10月1日発売の将棋マンガ「月下の棋士」の第25巻 ~朝~です。
著者は能條純一さん、監修は河口俊彦先生、出版社は小学館さんで当時週刊ビッグスピリッツに掲載された作品です。
以下、Amazon紹介文による
▼第264話/あがき▼第265話/甘言▼第266話/彼方▼第267話/電話▼第268話/宣言▼第269話/朝▼第270話/まやかし▼第271話/七日▼第272話/食卓▼第273話/公園▼第274話/不動
●登場人物/氷室将介(プロ棋士・8段。伝説の棋士・御神三吉の孫)、滝川幸次(プロ棋士・実力名人制第5代名人。氷室のライバル) 、坂口吾平(プロ棋士・8段。実力を充分に持ったベテラン棋士)、土井学(プロ棋士・4段。今期、名人位をねらう野心家)、刈田升三(プロ棋士・9段。将棋界の重鎮)、首藤崇(プロ棋士・8段。自らを2番の男と位置づける)、佐伯宗光(プロ棋士・8段。かつて氷室に敗れた天才少年棋士)
●あらすじ/第57期A級リーグ戦・第7戦、将介は村森の死や幸田の豹変などから受けたショックを癒せないまま対局に臨む。対戦相手は、曲者・坂口吾平。本調子には程遠い将介を、坂口は容赦なく攻め立てる。そして、ついに……(第1話)。▼その他のデータ/月下棋人の譜では、現在の将棋界で最強と言われる棋士・丸山忠久について取り上げている。