喜将会

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月下の棋士 第20巻~2番の男~

今日紹介するのは、1998年6月1日発売の将棋マンガ「月下の棋士」の第20巻~2番の男~です。

著者は能條純一さん、監修は河口俊彦先生、出版社は小学館さんで当時週刊ビッグスピリッツに掲載された作品です。

以下、Amazon紹介文による
▼第209話/普通の男▼第210話/悪夢▼第211話/かま首▼第212話/二番の男▼第213話/蛇▼第214話/流れ▼第215話/おでこ▼第216話/歪み▼第217話/肉迫▼第218話/線▼第219話/賭▼月下の棋人の譜二十▼本巻登場用語解説
●登場人物/氷室将介(プロ棋士・5段)、滝川幸次(プロ棋士・実力名人制第5代名人)、首藤崇(A級棋士・九段)
●あらすじ /A級順位戦の第二回戦、将介は首藤崇九段とあいまみえる。首藤を一目見た氷室は「弱そうだ」と言い放つ。先手を取った首藤は、何と将介の得意手である9六歩を指す。将介の目には、首藤の駒が光を放つかに見えるのだった(第209話)。▼対局序盤から将介に語りかけ、主導権を握る首藤。将介は隣に座る刈田から、奨励会時代の首藤は無敵で、滝川さえもかなわなかった事を聞く。首藤は照れながらその後の三段リーグでは滝川に惨敗したと明かし、滝川に勝っていた理由を将介に告げるが・・・(第210話)。
●その他DATA/月下棋人の譜では、かつて一時代を築きあげた大棋士達の出処進退について取り上げる。

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月下の棋士(20) (ビッグコミックス)