喜将会

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月下の棋士 第19巻 ~A~

今日紹介するのは、1998年3月1日発売の将棋マンガ「月下の棋士」の第19巻 ~A~です。

著者は能條純一さん、監修は河口俊彦先生、出版社は小学館さんで当時週刊ビッグスピリッツに掲載された作品です。

以下、Amazon紹介文による
▼第198話/A▼第199話/亡命者▼第200話/祖国▼第201話/尋問▼第202話/観戦者▼第203話/チェス式▼第204話/立ち駒▼第205話/逃ゲル▼第206話/…声!?▼第207話/角打▼第208話/あと8つ▼月下の棋人の譜十九▼本巻登場用語解説
●登場人物/氷室将介(プロ棋士・5段)、滝川幸次(プロ棋士・実力名人制第5代名人)、佐伯宗光(滝川の最年少記録を次々と塗り替えている天才少年棋士)
●あらすじ /A級昇格を決めた氷室が4年ぶりに高知に帰り、故郷で羽をのばしていた頃、東京では滝川が刈田をくだし、名人位を防衛する。やがて、帰京の途についた氷室は、車中で土居学という男に出会う(第198話)。▼A級昇格後、はじめての対局を迎えた氷室は、師匠・虎丸から対戦相手がロシア人であることを聞かされる。相手は三国イワンという名で、かつてはチェスの世界チャンピオンの座を5年間守り続けた男だった。だが、彼には祖国を捨て、金のために日本と将棋を選んだという噂があった…(第199話)。
●その他DATA/月下棋人の譜では、終戦後の将棋界にあって、常に多くのファンから声援を多受けていた升田幸三が取り上げられる。



月下の棋士(19) (ビッグコミックス)