喜将会

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月下の棋士 第17巻 ~師弟~

今日紹介するのは、1997年8月1日発売の将棋マンガ「月下の棋士」の第17巻 ~師弟~です。

著者は能條純一さん、監修は河口俊彦先生、出版社は小学館さんで当時週刊ビッグスピリッツに掲載された作品です。

以下、Amazon紹介文による
▼第176話/B級2組▼第177話/続行▼第178話/波紋▼第179話/座興▼第180話/翼▼第181話/師弟▼第182話/佐伯対虎丸▼第183話/真意▼第184話/あと一勝▼第185話/寒気▼第186話/ネクタイ●登場人物/氷室将介(プロ棋士・5段)、滝川幸次(プロ棋士・実力名人制第5代名人)、佐伯宗光(滝川の最年少記録を次々と塗りかえている天才少年棋士)
●あらすじ/B級2組で順位戦に臨んだ虎丸は初戦で勝利を挙げ、順調なスタ-トをきる。一方、かつて思いを寄せた女性との約束をまもるべく、古葉健は名人位をかけて滝川に挑んでいた(第176話)。▼滝川と古葉健の名人戦・第7局は三度に渡って千日手となり、勝負が決まらずに終わる。だが、時間のない古葉健は、すぐに次の対局を始めたいと申し出る(第177話)。
●本巻の特徴/B級降格という危機に立たされた虎丸は、生き残りをかけて氷室との師弟対決に臨む。だが、弟子である氷室は昇級を決めていた。
●その他のデ-タ/巻末名人録・月下棋人の譜では、羽生と谷川という、現代将棋界の宿命のライバルにスポットが当てられる。



月下の棋士(17) (ビッグコミックス)