今日紹介するのは、1999年8月1日発売の将棋マンガ「月下の棋士」の第24巻 ~生~です。
著者は能條純一さん、監修は河口俊彦先生、出版社は小学館さんで当時週刊ビッグスピリッツに掲載された作品です。
以下、Amazon紹介文による
▼第253話/生▼第254話/待ち時間▼第255話/8八銀▼第256話/行方▼第257話/復帰▼第258話/リーク▼第259話/障壁▼第260話/深淵▼第261話/一念▼第262話/迷い▼第263話/斑点
●主な登場人物/氷室将介(プロ棋士・8段。伝説の棋士・御神三吉の孫)、滝川幸治(プロ棋士・実力名人制第5代名人。氷室のライバル) 、山内和馬(プロ棋士・8段。氷室に敗れ、そのまま病死した村森の兄弟子)、佐伯宗光(プロ棋士・8段。かつて氷室に敗れた天才少年棋士)
●あらすじ/第57期A級リーグ戦・第6戦。氷室の対戦相手は、かつて氷室と死闘を演じ、その後病死してしまった村森聖の兄弟子・山内。山内は村森の弔い合戦と称し、村森が氷室に敗れた時の手順をそのまま再現する。不気味に迫る村森の影に、氷室は……。(第253話)
●その他の登場人物/刈田升三(プロ棋士・9段。将棋界の重鎮)
●その他DATA/月下棋人の譜では、「藤井システム」の開発者・藤井猛竜王について取り上げている。