喜将会

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月下の棋士 第26巻 ~三途~

今日紹介するのは、2000年1月1日発売の将棋マンガ「月下の棋士」の第26巻~三途~です。

著者は能條純一さん、監修は河口俊彦先生、出版社は小学館さんで当時週刊ビッグスピリッツに掲載された作品です。

以下、Amazon紹介文による
▼第275話/弱点▼第276話/かもめ▼第277話/居玉▼第278話/不動▼第279話/三途▼第280話/嫉妬▼第281話/快感▼第282話/幻影▼第283話/欲望▼第284話/想い▼第285話/静寂
●主な登場人物/氷室将介(プロ棋士・8段。伝説の棋士・御神三吉の孫)、滝川幸治(プロ棋士・実力名人戦第5代名人。将介のライバル)、佐伯宗光(プロ棋士・8段。かつて将介に破れた天才少年棋士)、土井学(プロ棋士・4段。今期、名人位をねらう野心家)
●あらすじ/第57期A級戦は、第八回戦をむかえさらに白熱してきた。すでに2敗していて後がない氷室将介は、目下無敗で独走中の佐伯宗光と対戦中。そんななか、自信に満ちあふれている佐伯は60手までに氷室を破ると宣言する。これといった進展のないまま、60手目が目前に迫る……。(第276話)▼試合中、突然盤上が見えなくなるほどの目まいに襲われた将介。それを佐伯に悟られたくないため、将介は「昔のことを思い出していた」とつぶやく。やがて訪れた60手目。将介は周囲の予想と異なる一手を打った。その瞬間、場が騒然となる。(第277話)
●本巻の特徴/かつて氷室将介に負けた佐伯宗光が、将介へ自信たっぷりに戦いを挑む。将介を60手までに破ると宣言したり、今回の戦いのために編みだした“必殺佐伯スペシャル”を繰り出すなど、興奮の将介VS佐伯戦が繰り広げられる。

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月下の棋士(26) (ビッグコミックス)