喜将会

現在は詰めろ問題と将棋系YouTuber「そらさん」のチャンネルを主に紹介してます。 また手に入った将棋関連の本やグッズの紹介もしております。

365歩のユウキ!!! 第3巻

今日紹介するのは、2002年10月15日発売の将棋マンガ「365歩のユウキ!!!」の第3巻です。

著者は西条真二さん、技術協力は田中寅彦九段、出版社は小学館さんで週刊少年サンデー掲載作品です。

全4巻になっております☺️

以下、Amazon紹介文による
▼第17話/みもりの魔法
▼第18話/怒濤のスパイラル・ドリラー
▼第19話/有利の不利
▼第20話/ホゲホゲのユウキ
▼第21話/中学名人戦の開幕
▼第22話/初戦の相手
▼第23話/ゴリラのアイン
▼第24話/人間の敗北
▼第25話/禁断の箱
▼第26話/理論派の最終手段
●主な登場人物/紬勇気(つむぎ・ゆうき。浅草二中の1年生。逃げ足だけは天下一品のいじめられっ子だったが、コテコテの武闘集団である将棋部に入り自己変革中)、森田みもり(1年生にして浅草二中将棋部の部長。かわいい顔をしながらも話す言葉はチャキチャキの江戸っ子で、将棋もケンカも強い、下町の女番長)
●あらすじ/東城大付属中将棋部の双子棋士・堂門兄弟から、突然勝負を挑まれたユウキとみもり。堂門剛と柔兄弟の持論は「将棋はごちそう」で、力でねじふせる将棋をする。そんな二人に対し、みもりは秘策“夢幻陣”で柔を圧倒。だが、ユウキは剛を相手に苦戦が続いていた…(第17話)。
●本巻の特徴/ユウキvs堂門兄。“穴熊”で守るユウキは絶体絶命の状況に追い込まれるが、そこから粘りの将棋で反撃開始!! ついにこの兄弟を退けたユウキ達はその後、中学将棋名人戦に出場する。予選第一戦の相手は、アインシュタイン・トゥエルブ。ユウキは対戦相手の特徴を細かく記したノートを作っていたが、その中にも彼の名はない。浅草二中の面々は、外国人棋士かと警戒するが、事実はそれどころではなかった。アインシュタインの正体はなんと…!?
●その他の登場人物/金田一徳(将棋部副長。2年生。実直かつ豪気な将棋部のまとめ役で、実力もかなりのもの。通称・金角)、銀代ハジメ(将棋部副長。2年生。元ヤンキーだったが、みもりに出会って心機一転。将棋に目覚め始める。体力と筋肉は人一倍の熱血漢。通称・銀角)、宍戸十三(みもりとユウキを指導する、元プロ棋士の老人。いい人だが、将棋に関する礼儀には厳しい。普段は焼き鳥店を経営)、堂門剛・柔(東城大付属中将棋部の2年生。乱暴な巨漢双子棋士)、多賀城一輝(西中野中・将棋部2年生。コンピューターを駆使する理論派)
●その他のデータ/巻末に「キミのレベルがわかる!! ユウキ将棋塾」を収録。

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365歩のユウキ!!!(3) (少年サンデーコミックス)