今日紹介するのは、1994年9月1日発売の将棋マンガ「月下の棋士」の第5巻 ー血戒(けっかい)ーです。
著者は能條純一さん、監修は河口俊彦先生、出版社は小学館さんで当時週刊ビッグスピリッツに掲載された作品です。
以下、Amazon紹介文による
内容紹介
正気をなくした村木の家を後にした将介は、村木の弟子・滝川幸次を倒す決意を新たにする。そのころ、名人への挑戦権を賭けた大原と刈田の最終戦が始まろうとしていた。病身をおして歩いて会場へ向かう大原、普段はやらないゲン担ぎをする刈田。はたして勝者は…
出版社からのコメント
天衣無縫の天才棋士・氷室将介。奨励会会員からプロ棋士への道を…。盤上に繰り広げられる、静かで熱い男たちの勝負の世界だ、話題集中!!