喜将会

現在は詰めろ問題と将棋系YouTuber「そらさん」のチャンネルを主に紹介してます。 また手に入った将棋関連の本やグッズの紹介もしております。

月下の棋士 第18巻 ~次代~

今日紹介するのは、1997年11月1日発売の将棋マンガ「月下の棋士」の第18巻 ~次代~です。

著者は能條純一さん、監修は河口俊彦先生、出版社は小学館さんで当時週刊ビッグスピリッツに掲載された作品です。

以下、Amazon紹介文による
▼第187話/重圧▼第188話/…候。▼第189話/雨音▼第190話/呪文▼第191話/黄色いハンカチ▼第192話/摂理▼第193話/老兵▼第194話/揺さぶり▼第195話/引き際▼第196話/宣言▼第197話/次代▼月下棋人の譜18▼本巻登場用語解説
●登場人物/氷室将介(プロ棋士・5段)、滝川幸次(プロ棋士・実力名人制第5代名人)、佐伯宗光(滝川の最年少記録を次々と塗り替えている天才少年棋士)
●あらすじ/B級1組への昇格をかけて、将介は師匠の虎丸と対局を続けていた。虎丸は対局中にかつての名人・大原を破った時の話を将介に聞かせ、その時に用いた中飛車という戦法を再び見せる(第187話)。▼虎丸の対局中、虎丸の前妻である竹千代の入院先を訪れた竹子は、母あてにしたためられた一通の手紙を手にする。そこには、虎丸から竹千代へのメッセージが込められていた(第188話)。
●その他の登場キャラクター/刈田升三(第192話)
●その他のデータ/月下棋人の譜では、加藤一二三九段を取り上げられる。



月下の棋士(18) (ビッグコミックス)