今日紹介するのは、2018年9月28日発売の将棋マンガ「リボーンの棋士」の第1巻です。
全7巻あります。
※以前「将棋のマンガ」というタイトルで紹介しております🙇
著者は鍋倉夫さん、棋譜監修は鈴木肇さん、出版社は小学館さんで週刊ビッグコミックスピリッツ掲載作品です。
内容説明(Amazon紹介文による)
敗北は逆転の母!挫折の底は再生の胎内!!
プロ棋士養成機関・奨励会で、四段に上がれないまま26歳になった安住浩一は、年齢制限の掟により退会させられ、プロへの道を閉ざされた。
そこからは、人から距離を置かれ、年下からも見下される日々。
それでも安住は、明るく笑顔で前向きに振る舞った。
嫉妬は、湧いてもそれをかき消した。
そうしているうちに、眩いほどのプラスオーラが身についた。
将棋を忘れて、この生き方でいいはずだ、とも一時は思った。
しかし、人生から将棋を切り離せなかった。
アマ棋士としてのリスタートを決意する、安住。
その棋風は以前とは違う、まったく新しいものに進化していた。
【編集担当からのおすすめ情報】
本作は、将棋に人生を懸ける棋士達の人生ドラマです。
スピリッツ誌でも空前の人気を博しています。
物語のテーマは「人生のリスタート」。
将棋好きな方にも、将棋をあまり知らない方にも
主人公・安住の生き様を通じて、
挫折を乗りこえることの美しさと
将棋界の底知れぬ奥深さを
共に体感していただければと思います。