今回紹介するのは2016年9月2日発売の「ものの歩」第5巻です。
この巻で完結です。
著者は池沢春人さん、監修は橋本嵩範先生、出版社は集英社さんで週刊少年ジャンプ掲載作品です。
この「ものの歩」は人気なかったのでしょうか?
私は将棋マンガの中でなかなか面白かったと思うので、打ち切り⁉️みたいに終わってしまったのは非常に残念です😭
コミックスの最後に著者が「この先の物語は読者の皆様にお任せします」と端書きされてますが、著者の池沢先生によって何年後でもいいので描いてほしいです。
また、面白かった要因の一つに監修の橋本嵩範先生が携わったのも一因かなと思っております。
橋本先生は、現在は家庭の事情で棋士を引退してしまいましたが、個性があって非常に好きな棋士の一人でした。これも残念なことでした。
とにかく「ものの歩」は結構いいマンガだと思うので、興味ある方は一度読んでみて下さい。
内容説明
将棋の面白さに触れ、プロになることを決意した信歩。奨励会の入会試験のため、様々な難問を乗り越えた信歩は、試験当日を迎えた。皆に見送られ、かやね荘を出たが…!? 熱き青春将棋譚──ここに堂々完結!!
【Amazon紹介文による】