今回紹介する将棋マンガは、2023年4月4日に発売した「バンオウ~盤王~」の第1巻です。
原作は綿引智也(わたひきとしや)さん、作画は春夏冬画楽(あきないがらく)さん、出版社は集英社さんで少年ジャンプ+掲載作品です。
久々にストーリーがいい将棋マンガの作品が登場しました!
バンオウは「月山」という主人公が将棋を指すマンガであるが、とにかく春夏冬(あきない)先生が描く主人公の「月山」が大変格好良く、また楽しそうに将棋を指しているように描かれている。
ストーリーがいいので読み応え十分であるので、これからの戦いが非常に楽しみである!
(以下Amazon説明文による)
永遠の命を持て余していた吸血鬼・月山が出会ったのは“将棋”。
将棋の奥深さに魅了された彼は三百年を経て圧倒的な棋力を手にしていた。
人間社会で正体を隠してきた月山だが、馴染みの将棋教室を救うために最高峰の棋戦・竜王戦に挑戦することに!
凡才吸血鬼VS天才棋士。
将棋界を揺るがす戦いの幕が上がる!