2020-12-23 人気戦法ランキング 第96位 ≪桐山流タテ步棒銀≫A図 タテ步取りを見る3六飛には3三金が形だが、後手の金の形を決めてから、先手が右銀を2七~1六(A図)に活用する順をタテ步棒銀という。 桐山清澄九段がよく指していたから「桐山流」とも言われている。 A図以下、2四步、2五步、同步、同銀、2八步、3四銀、同金、同飛、2三銀、3一飛成、同角、7六步と進む。(一例) 次の1一角成が受けにくい。 『 将棋世界Special 将棋戦法事典100+ 王道 流行 珍戦法 完全網羅!(マイナビ出版)による 』