2020-05-11 今日の新格言 8 「底歩は1手前に打て」(戦法を問わない新格言) 受けの極意は1手前に備えること。底歩も早すぎては負担となる。1手前というのが極意ではあるが、常に底歩の準備だけはしておきたい。 終盤の入り口で底歩を打って攻めを防ぐタイミングは難しい。 底歩を打つタイミングに迷ったときは、1手前に受けておくのが良い結果をもたらすようだ。【B級戦法の達人・週刊将棋編集部(マイナビ出版発行)による】