今回紹介する将棋マンガは、2022年9月15日発売「龍と苺」の第9巻です。
著者は柳本光晴さん、出版社は小学館さんで週刊少年サンデー掲載作品です。
(以下Amazon内容紹介による)
関西の猛者どもが、苺に襲いかかる。
竜王戦を、破竹の勢いで勝ち続ける中学3年生、藍田苺。
決勝トーナメント2回戦の相手は、勢い溢れる若手棋士・道玄坂六段。
竜王直々解説に訪れるほどに注目が集まる対局は、大混戦に!!
そして、大阪に向かう苺には、将棋史最高の才能・斎藤二冠を筆頭とした
関西の誇る強豪たちが襲いかかり…!!?
さらに早く。さらに強く。
将棋界が苺にざわつきはじめる、第9巻!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
竜王戦決勝トーナメント2回戦の相手・道玄坂六段に勝つために
少しでも早く、日々強くならねばならない苺は…
なんと道玄坂本人の元を訪れ、修行を申し込むことに!
道玄坂と苺のやり取りは心地よく、好きになること必至です。
苺が向かった大阪では、強豪たちが苺に襲いかかり…
これまでみせたことのない苺の一面にも注目です。
プロ相手に勝ち続ける苺に、みるみる注目が集まっていく最新刊。
爽快な思いになること間違いなしです。ぜひ、ご一読ください。
(実物撮影)