今日紹介するのは、2020年12月3日発売の将棋マンガ「山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々」という作品です。
著者は「さくらはな。」さん、協力は山口恵梨子女流、出版社は竹書房さんで「本当にあった愉快な話」掲載作品を再構成されたものです。
※第2弾は5月26日に発売予定です☺️
以下、Amazon紹介文による
内容紹介
将棋のプロである女流棋士。
最近ではテレビ番組やネット番組で目にすることが多くなってきた。
しかし、将棋の対局意外に、彼女たちがどんな仕事をしてどんな生活を送っているのか?
そんな謎に包まれた職業、女流棋士の日常に密着。
将棋連盟所属で活躍する山口恵梨子女流二段の対局、イベント、取材などの様々な仕事から、旅行や食事、学生時代の過ごし方などのプライベートな日常まで、そのすべてを追ったコミックエッセイ。
CONTENTS
第一局 女流棋士・山口恵梨子女流初段
第二局 女流棋士の育ち方
第三局 女流棋士ハロウィンナイトに潜入
第四局 えりりんの休日
第五局 対局のちょっとした決まり事
第六局 将棋の師匠との思い出
第七局 将棋会館に見学に行こう
第八局 女流タイトル戦を見学
第九局 記録係のお仕事
第十局 めざせ女流棋士 えりりんの青春
第十一局 ついに女流棋士に
第十二局 すごいよ! 将棋の解説名人
第十三局 プロに習える指導対局
第十四局 女性棋士と女流棋士
第十五局 勝負の世界のライバルは誰!?
第十六局 勝敗を左右する“勝負めし”
第十七局 コロナ禍での過ごし方
第十八局 祝!! YouTubeチャンネル開設
第十九局 えりりんの恐怖体験
内容(「BOOK」データベースより)
将棋のプロって普段はどんな生活してるの?
そんな疑問を解消するために山口恵梨子女流二段に密着。
対局、解説、レポーター、イベント、インタビューなどのお仕事から、ゲーム、温泉旅行、お買い物、食事などのプライベートにまで迫る。
女流棋士の日常の秘密が明かされるゆるふわエッセイ。
著者について
山口恵梨子
1991年10月12日生まれ。
鳥取県出身。
堀口弘治七段門下。
日本将棋連盟所属の女流二段。
小学校1年生のときに父親に将棋を習い、16歳で女流棋士に。
激しい攻め将棋の気風から“攻める大和撫子”の異名を持つ。
将棋の普及にも力を入れており、様々なイベントや将棋番組に多数出演。
さくらはな。
千葉県出身。
漫画家。
2013年5月3日に突然将棋を始める。
将棋フリーペーパー『駒 doc.』にて「将棋好きに成りました!」を連載中。
著書に『将棋「初段になれるかな」大会議』(扶桑社)などがある。