今回紹介するのは、2020年8月18日発売の『龍と苺』第1巻です。
著者は柳本光晴さん、出版社は小学館で、週刊少年サンデー掲載作品です。
柳本さんは2017マンガ大賞で、当時「響~小説家になる方法~」で受賞した先生です。
本書の主人公は14歳中学2年生の女の子で、「藍田苺(あいだいちご)」と言います。
主人公の苺は真っ直ぐすぎる性格の持ち主。常識に囚われず、自分の気持ちに正直に進む少女です。
「誰よりも芯の強く真っ直ぐな14歳天才少女が将棋に挑み将棋界をひっくり返す!!!」
第2巻も楽しみです。
※巻末に詰将棋が3問載っておりますので一度単行本を手に取ってみれば面白いかも・・。