今回紹介するのは、平成14年6月10日発行の「終盤の手筋」という本です。 著者は勝浦修先生、出版社は創元社さんです。 勝浦先生は、北海道紋別市出身で故・渡辺東一名誉九段門下の棋士で、広瀬章人先生の師匠としても有名です。タイトル戦にも数度挑戦した実…
【6六角は何度でも打て】・・振り飛車党に捧げる金言 6六角は攻めに利くのはもちろん自陣への受けによく利く位置だ。振り飛車側は手が組み立てやすくなる。 振り飛車VS急戦の将棋では、この6六角(4四角)をどちらが先に打つかが優劣の分かれ道となること…
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