昨日の解答。
▲１三飛△同香▲２四飛成△同玉▲２五銀までの五手詰め。
初手▲１三飛が意表をつきます。
玉の逃げ道を封じてから▲２四飛成が決め手。
本日の問題。
【ヒント】
玉の逃げ道をあらかじめ封鎖しておくことです。
『実戦型詰め将棋 三手・五手・七手 詰め』
著者 中原誠
発行 日東書院 掲載による
玉の退路を封じろ❗️
昨日の解答。
▲３三角△同桂▲２五飛△同桂▲３三馬までの五手詰め。
ニ手目△同桂でなく△２三玉なら▲２四飛△１ニ玉▲３四馬で詰み。
また四手目△同桂でなく△同龍ならやはり▲３三馬で詰む。
本日の問題。
【ヒント】
初手に意表をつく一手があります。
この手がわかれば、あとは容易。
『実戦型詰め将棋 三手・五手・七手 詰め』
著者 中原誠
発行 日東書院 掲載による
馬のさばきで決めろ❗️
昨日の解答。
▲３三飛△同玉▲２三金△３四玉▲２四金までの五手詰め。
初手▲３三飛が好手。△同玉に▲２三金で上部に追い△３四玉に▲２四金の両王手で詰め上がります。
本日の問題。
【ヒント】
１五歩を取られないように攻めてください。
『実戦型詰め将棋 三手・五手・七手 詰め』
著者 中原誠
発行 日東書院 掲載による
紅葉の棋節 第2巻
今回紹介するのは、2018年11月2日発売の「紅葉の棋節」の第2巻です。
著者は里庄真芳さん、監修は三枚堂達也先生、出版社は集英社さんで週刊少年ジャンプ掲載作品です。
この巻で完結です。この将棋マンガの残念だったのは将棋の盤面(局面)を描いているシーンが少なかったところです。盤面が多ければもっと面白いものになった気がします。
内容説明
奨励会員としての一歩を踏み出した紅葉。だが例会初日、赤江竜王門下のホープ・雪柳と対局することになった紅葉は、“鬼の住み処”と呼ばれる奨励会の猛者達の実力を知ることになる。さらには、世代最強と言われるライバルも現れ…!? 若き棋士たちが盤上で魂燃やす青春将棋譚、完結!
【Amazon紹介文による】
二枚の飛車捨てが急所❗️
昨日の解答。
▲２三金△同馬▲４三角成△同玉▲４四金までの五手詰め。
▲４三角成が狙いの一手。
因みに△２ニ玉なら▲２一金で詰み。
本日の問題。
【ヒント】
二枚の飛車の使い方で決まります。
初手は平凡だが、3手目に好手があります。
『実戦型詰め将棋 三手・五手・七手 詰め』
著者 中原誠
発行 日東書院 掲載による
モミジの棋節
今回紹介するのは、2017年12月4日発売の「モミジの棋節(きせつ)」という将棋マンガです。
著者は里庄真芳(さとしょうまさよし)さん、監修は田中誠先生、出版社は集英社さんでジャンプGIGA掲載作品です。
この「モミジの棋節」がジャンプGIGAで連載した後に「紅葉(もみじ)の棋節」が週刊少年ジャンプにおいて連載が始まりました。
「紅葉の棋節」は、明日紹介したいと思います。
内容説明
伝説と呼ばれた、今は亡き天才棋士・蔵道桜七段。その弟である中学生の蔵道紅葉もまたプロ棋士を目指していたが、未だ才能を開花できずにいた。そんなある日、紅葉は兄とよく似た将棋を指す少女と出会い!?
【Amazon紹介文による】
ふたりの太星 第3巻
今回紹介するのは、2020年1月4日発売の「ふたりの太星(たいせい)」第3巻です。
この巻で完結です。
著者は福田健太郎さん、監修は里見咲紀女流、出版社は集英社さんで週刊少年ジャンプ掲載作品です。
このマンガも連載中なにか打ち切り⁉️のような形で終わってしまいました😭
私の個人的な感想ですが、主人公の設定をもっとシンプルにして描けば、もっと人気がでるものになったのではないかと思っております☺️
著者の福田先生は凄く画力があって、特に将棋マンガの特徴である盤と駒の書き方がどの将棋マンガより秀逸です❗️
是非、福田先生にはいつかまた将棋マンガを描いてほしいと願っております🙇
内容説明
天童世代最後の一人・堂々巡と対局をすることになった星。しかし、堂々の思いもよらぬ行動によって事態は意外な局面を迎える! そしてプロ棋士をかけた最終戦へ! 太と星が歩んできた将棋譚、ここに完結!
【Amazon紹介文による】
馬の利きを外すのは最後❗️
昨日の解答。
▲５ニ飛△４三玉▲３四角△同玉▲５四飛成までの五手詰め。
▲３四角に△同銀なら▲５三角成で詰みです。
本日の問題。
【ヒント】
初手は、玉が逃げられない布石を作ってからが大切です。
『実戦型詰み将棋 三手・五手・七手詰め』
著者 中原誠
発行 日東書院 掲載による
飛車の打ち場所が急所❗️
昨日の解答。
▲４五金△同桂▲３六金△同玉▲２六飛成までの五手詰め。
▲３六金に△４四玉なら▲４五金で詰み。
本日の問題。
【ヒント】
初手が難解。3手目に意表の一手があります。
『実戦型詰め将棋 三手・五手・七手 詰め』
著者 中原誠
発行 日東書院 掲載による
