【詰みを逃れる合駒テクニック】
本日の問題
(持駒)残り全部
ヒント:8七合い
本日の解答
▲8七金△8九金▲7八玉
※詳しくは凌ぎの手筋200を購入してご覧下さい。
【詰みを逃れる合駒テクニック】
本日の問題
(持駒)残り全部
ヒント:8七合い
本日の解答
▲8七金△8九金▲7八玉
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今回紹介する将棋マンガは、2023年1月20日発売「花四段といっしょ」のvol.2です。
著者は増村十七さん、作画協力はハスダユイさん、取材協力は糸谷哲郎先生、方言指導(京都弁)は笹谷遼平さん、出版社は朝日新聞出版さんです。
※文化庁メディア芸術祭新人賞の著者が描く知られざる棋士の世界である!
私の今イチオシの将棋漫画です!
vol.3の発売も楽しみにしております!
(以下Amazon説明文による)
「このマンガがすごい!2023」オンナ編12位ランクイン!!
将棋を知らなくても楽しめる、ほのぼの棋士コメディ!
ライバル・色羽仁保人登場!
奨励会時代からつづく因縁の対決の行方はいかに!?
その他、盟友・茄子五段との大盤解説での悲劇、妹弟子・踊朝顔の奮闘などなど雑念多きプロ棋士・花つみれ四段の日常を描く“非”本格派将棋コメディ第二弾!
twitterで公開された本編に加え、「Nemuki+」に掲載された3本、単行本描きおろしなど盛りだくさんの内容になっています!
■最新話はtwitter公式アカウントをcheck! https://twitter.com/hanayodan
(実物撮影)
【詰みを逃れる合駒テクニック】
本日の問題
(持駒)残り全部
ヒント:斜め後ろに利く駒
本日の解答
▲2八銀△2七桂▲1八玉△1九飛▲同銀△同桂成▲1七玉
上図は角換わりの将棋からある程度進んだ局面だが、先手の次の一手がヤバかった。皆さんも考えてみて下さい。
詳しくは将棋系ユーチューバー「そらさん」のチャンネル【基本からわかる将棋チャンネルそら】で解説されていますので興味のある方はご覧下さい😁
https://youtube.com/c/%E5%B0%86%E6%A3%8B-%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%9D%E3%82%89
上図からの次の一手は▲1七銀が正解でした。
※この手は普通に人間は気付きにくいが、ソフト先生によると最善手のようだ。これで相手の角が成れないので先手がいいのだそうだ。将棋は難しいのである。
≪将棋系ユーチューバーそらさんからの引用≫
上図は対雁木の局面であるが、ここから数手進むと先手が良くなってしまうのだ。
詳しくは将棋系ユーチューバー「そらさん」のチャンネル【基本からわかる将棋チャンネルそら】で解説されていますので興味のある方はご覧下さい😁
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上図以下▲4六角△6四歩▲1五歩△同歩▲7五歩△8四飛▲7四歩△同飛▲1ニ歩△同歩▲1三歩で香車が取れて良い。
※相手が4筋の攻めを気にして3三桂と跳ねて来れば端攻めを狙えば良い。雁木は端が弱点になる。
≪将棋系ユーチューバーそらさんからの引用≫
上図は先手が鬼殺しを目指した局面だが、ここで今までの定跡ではやってはいけない手を後手が指すのである。
詳しくは将棋系ユーチューバー「そら」さんのチャンネル【角交換将棋研究所そら】で解説されていますので興味のある方はご覧下さい。
https://youtube.com/c/%E5%B0%86%E6%A3%8B-%E8%A7%92%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%B0%86%E6%A3%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%81%9D%E3%82%89
上図からの次の一手は△6ニ銀!である。以下▲6五桂△6四歩▲2ニ角成△同銀▲5五角△3三銀!▲6四角△7七角▲6八銀△4四角成で後手が優勢になる。後手は次に5四馬を狙えば良いのである。
※今までは6五桂跳ねには6ニ金と受けるのが定跡であったが、6ニ銀で大丈夫なら陣形を整備しやすいので、これからは鬼殺しには普通に6ニ銀で対抗したいと思う。ちなみに手順中▲5五角に△3三銀がミソなのである。
≪将棋系ユーチューバーそらさんからの引用≫
上図は角換わりの将棋からある程度進んだ局面だが、ここからの次の一手が凄い。
詳しくは将棋系ユーチューバー「そら」さんのチャンネル【角交換将棋研究所そら】で解説されていますので興味のある方はご覧下さい。
https://youtube.com/c/%E5%B0%86%E6%A3%8B-%E8%A7%92%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%B0%86%E6%A3%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%81%9D%E3%82%89
上図からの次の一手は▲7七玉である。これでこちらが寄らなくなり、自玉を気にしなくて攻めることが出来るのである。
※王将戦第一局で藤井王将が指した「ラピュタ玉」だ。まさに「天空の城」である。
≪将棋系ユーチューバーそらさんからの引用≫
上図は右四間エルモ対四間飛車の一局であるが、ここから数手で飛車が捌けてしまう。
詳しくは将棋系ユーチューバー「そらさん」のチャンネル【基本からわかる将棋チャンネルそら】で解説されていますので興味のある方はご覧下さい😁
https://youtube.com/c/%E5%B0%86%E6%A3%8B-%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%9D%E3%82%89
上図以下▲4四歩△同銀▲4五銀△同銀▲2ニ角成△同飛▲4五飛と進み良くなってしまう。
※途中▲4五銀に△5五銀とかわす手は以下▲4四歩△4六歩▲5四銀△4四銀▲4三歩△同金▲同銀成△同飛▲3ニ金で相手の角を捕獲してやはり良くなる。
≪将棋系ユーチューバーそらさんからの引用≫