将棋は暗記ゲームなのか、それとも終盤ゲームなのか？
我々アマチュアとか普通のレベルの人が指す上では終盤力がある方が勝つ確率は断然高い！
よく将棋は「逆転のゲーム」だと言われる。
アマチュアが終盤の一手違いとかで間違った手を指したりするのは終盤のチカラの差だと思う。
だからアマチュア将棋は「終盤ゲー」なのである。
しかしトッププロは、そうではない。
終盤では、実はよっぽどでないと間違わないのである。
そうなると何処で勝敗を決められるのかというと、序中盤なのである。
だから現代はAIを屈して序盤中盤の変化を覚えてしまって有利に局面を展開しながら終盤に持って行けたら勝つ確率が非常に高いのである。
だからトッププロの将棋は「暗記ゲー」なのである。
まっ例外的にトッププロの中でもモンスター藤井のように鬼のような終盤力があれば、トッププロの中でも終盤に逆転するケースもあるが、それは非常にまれである。
さあ皆さんも、「将棋」とはどのようなものと考えていらっしゃいますか？
時間がある方は考えてみて下さい🤔
詳しくは将棋系ユーチューバー「そら」さんのチャンネル【角交換将棋研究所そら】で解説されていますので興味のある方はご覧下さい😁
https://youtube.com/c/%E5%B0%86%E6%A3%8B-%E8%A7%92%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%B0%86%E6%A3%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%81%9D%E3%82%89
