上図は相手が横歩取りをしてきた局面であるが、ここであれを実行するのである！
詳しくは将棋系ユーチューバー「そら」さんのチャンネル【角交換将棋研究所そら】で解説されていますので興味のある方はご覧下さい。
https://youtube.com/c/%E5%B0%86%E6%A3%8B-%E8%A7%92%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%B0%86%E6%A3%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%81%9D%E3%82%89
(こちらが後手番だが先手としての棋譜読みにしております😅)
上図以下▲２ニ角成△同銀▲８ニ歩△同銀▲６五角△８六飛▲８七歩△３三角▲２ニ飛成△同角▲８六歩△９九角成▲７七桂△７四香▲同角△同歩▲５六香と進み互角である。
※横歩を取られたらプロ間ではほとんどが７七角と上がる手が多いが、激しく指したいなら角交換して６五角を狙う指し方がある。これが４五角戦法と呼ばれる指し方で、序盤の研究が物を言う戦法である。本局でも▲７四同角のところ▲２三銀があったりと意外と奥が深いのである。皆さんも興味あったら研究して試してみて下さい😁
≪将棋系ユーチューバーそらさんからの引用≫
