今日紹介するのは、2021年9月29日発売の将棋マンガ「3月のライオン」の第16巻です。
この巻が現在までの最新刊です。
17巻の発売は何年後になるのでしょうね。
気長に待って楽しみにしたいと思います。
とりあえず「3月のライオン」の紹介は今日で終わりです。
著者は羽海野チカさん、将棋監修は先崎学先生、出版社は白泉社さんでヤングアニマル掲載作品です。
以下、Amazon紹介文による
12月。
年末に向けて、冬が本気を出して来る季節。
クリスマス。
そして年越し。
川本家で過ごす3年目のお正月は、ジグソーパズルを皆で囲んで。
時に惑いながらも、あたたかな幸せをかみしめてゆく。
零と三姉妹の日々はゆっくりと、着実に進んでゆく。
一緒に、考えよう。
一緒に歩いて行こう。
一方、白熱する獅子王戦・決勝トーナメント。
零、二海堂、重田…互いに高め合い、切磋琢磨を繰り返して来た島田研の弟分たちが、盤上で熱い火花を散らす。
見据える先は、師との公式戦という舞台。
長い時間を共に歩んで来た同士が、その日々に見つけた答えとは――。
2021年9月刊