今日紹介するのは、2006年3月28日発売の「マサルの一手!」の第3巻です。
この巻で完結です。
著者は村川和宏さん、監修は森内俊之九段、出版社は小学館さんで「小学五年生」掲載作品です。
「マサルの一手!」はこの巻で終わりですが、前にも紹介したように「小学五年生」では「新マサルの一手!」なるものが連載されてたそうです。私は見たことはありませんが・・。
内容が織田信長の駒に封印されていた戦国時代の怨霊が現世に解き放たれてしまい、それに対して主人公のマサルが怨霊どもと次々とバトルしていくという物語になっております。タイトルは続編ぽいが全く違うストーリーになっているようです。ただし、実戦に使えそうな戦法は相変わらず紹介されてるみたいです。
内容説明
将棋大好き少年マサルが、プロ棋士を目指して、ライバルたちと熱い対局を繰り広げる!
戦法や盤面図は、プロ棋士・森内俊文九段が監修!
【Amazon紹介文による】