喜将会

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歩武の駒 第4巻

今回紹介するのは2000年3月18日発売の「歩武の駒」第4巻です。

著者は村川和宏さん、監修は深浦康市先生、出版社は小学館さんで少年サンデー掲載作品です。

以下、作品説明載せておきます。
▼ 第30話/早く来い
▼第31話/史上最大の作戦!?
▼第32話/DATAMAN
▼第33話/知っている!!
▼第34話/だって将棋は
▼第35話/白虎来たる!
▼第36話/お、お前は!?
▼第37話/白虎の牙
▼第38話/サンドバッグ
▼第39話/師弟
●登場人物/雪村歩武(ゆきむら・あゆむ。創造力にとんだ将棋を指す高校生)、北山桂子(プロ棋士を目指す女の子。歩武の幼なじみ)
●あらすじ/丸一日、天才・霧島と河原で野試合を繰り広げた歩武。なんと、七度の勝負はいずれも千日手(同じ手順が繰り返され局面が変わらないため、指しなおしとなる)となり、結局日が暮れてしまったことで試合を終了させた。じつは霧島は、「自分を捨てた兄」として柘植樹が憎んでいる相手。その霧島を、どんな人間か知りたいがために対局を申し込んだ歩武だったが。(第1話)
▼絶好調の歩武にひきかえ、桂子はまたしても四段(プロ)への昇段に失敗し、落ち込んでいた。しかし、応援してくれていた友人らを気遣い、明るくふるまっていた桂子だったがなぜかクラスのみんなの態度がおかしい! 隠し事があるような。そして、日曜日。歩武と岩村先生が将棋を打っているはずの教室に!?(第2話)
●その他の登場人物/霧島(別れ離れになっている桂子の兄。若き天才棋士)、最上聡士(“黒き龍”と呼ばれるプロ棋士)

出版社からのコメント
俺の王将とれるもんなら、とってみやがれ!!」。天才棋士・歩武の指す将棋は、誰よりも強く、誰よりも熱い! 次々と現われるライバルたちを迎え、歩武の駒はどう動く!?
Amazon紹介文による】

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歩武(あゆむ)の駒(4) (少年サンデーコミックス)